という訳で続・読みきり一ページ漫画「ガラクタ コントスクール2」如何だったでしょうか?

この作品は、2006年の4月から5月にかけて約一ヶ月で完成させて、ガンガン五月期の月例賞に応募した作品です。
前回応募した「ガラクタ コントスクール(1)」も含めて、二ヵ月後には返却されてきた訳なんですけど(汗)

前作の「ガラクタ コントスクール(1)」を描き上げた後、HPマンガの「都島燈理」が随分長い事止まっていたのでそろそろ進めなければいけないかなという事情もあって、三月の十日から四月の十日前後までの約一ヶ月の間は「都島燈理」第九話の方を地道に作成していた訳ですよ。
「都島燈理」第九話を一ヶ月以内に完成出来れば、残り一ヶ月で投稿マンガの方も作成して、当初の予定の「最低二ヶ月に一度は投稿活動を行う」目標だけは死守出来るかと思ったのですが。
ええと、まあ…、一ヶ月では第九話の完成は不可能でした!(汗)
そんなこんなで、前回は一ヶ月よりもう少し余裕を持って作成できた「ガラクタ コントスクール」なのですが、「2」の方は全てを一ヶ月以内に仕上げなければならなくなってしまって、多少余裕に欠けているような部分が見受けられないでもないですが(汗)それでもまあ、これまでの余裕の無さと比べれば全然平気!
前作でネタがあまりにバラバラだという指摘を受けてあったので、今回は一通りストーリーが連なるように構成出来た点は、一応進歩といえば進歩でしょうか。

そんなこんなで、約半年における投稿活動の中で「自分に何が出来て」「何が出来ないか」をある程度把握した上で、「これからが投稿活動の本番やでぇー!!」と意気込もうとする前に。
『HPマンガ「都島燈理」の方に決着を付けておかないとマズいよね?』
という訳で、その後「都島燈理」第九話、そして現在手探り進行中の第十話(06’9月現在)と、HPマンガにひとまずの決着をつけるべく目下精進の真っ最中なのであります。
…未だ先は全くもって見えませんが!(汗)

そんな訳で約半年に及ぶ投稿活動だったり投稿活動でなかったりですが、自分的には貴重且つ良い体験でしたよ?と適当に良さそうなセリフを言いつつあとがきの締めにかえさせて頂きたいと思います(笑)
次回の投稿活動時には、もっとパワフル且つ色んな事に挑戦してやるぜ!
という訳で。


BY 光野水人


でした!




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