という訳で読みきり一ページ漫画「ガラクタ コントスクール」如何だったでしょうか?

この作品は、2006年の1月から3月にかけてダラダラと描いて、とりあえずキリの良い10ページ分溜まったところでガンガン三月期の月例賞に応募した作品です。
…まあ例によって四ヵ月後に返却されてきた訳ですけれども!(汗)

前作の「恋ばな!」を描きあげた後、自分的に色々な部分で不満というか、作品自体に余裕が無くなって来ているのがあからさまに見て取れましたので、その次の作品は可能な限り余裕たっぷりの作りにしようと心に決めていた訳ですよ。
更に、「ルビーソードは眠らない」「視えるもの、視えない物」「恋ばな!」と前回までの三作品は、光野にトーンを貼る技術が乏しかった為デジタル作画に頼っていたのですが、どうも印刷した後の画面に微妙に不満があった為(PC画面で見ると分からないのですけどね)、ペン入れの線を生かすために、次の作品は全て原稿に直接描いてみよう!とも心に決めていた訳です(まあデジタル作画に関しては、後にやり方がまずかった事も分かったのですが、心機一転の意味も込めて直接ペン入れで行く事にした訳です)
…ただし、トーン貼りはめんどい技術が足りないと思いましたので、作画は全てベタと斜線で行う事にしたのですけどね(^^;

そんなこんなで、出来上がってみた本作ですが。
内容は非常にバラバラですけど(思いついた時に、好き勝手な一ページ漫画を描くようにしていただけですからね(汗))個人的には「ああ、光野水人らしい作品だな」と、少しだけ満足の行く作品となったように思います。
勿論、前までの三作品も好きなのですけど(笑)
多分、必死こいて「描かなきゃ!」と思って描いたのではなく、溢れんばかりの余裕をもって製作して行けた点が良かったのではないかと思います。
…勿論、まだまだ未熟には違いないのですけど(汗)この作品を描き上げる事で、これまで見えずにいた「自分のスタイル」というものがうっすらと見え始めた事は最大の収穫だったと言えるでしょう。

そんなこんなで、この作品で(出来はともかく)自分的な自信がついたような気がしたので、「良し、次の作品もこれと同じシリーズで行ってみよう!」などと調子に乗ってみたりなんかする訳ですが。
その前に、長らく止まっていた「都島燈理」第九話の作成も始めなきゃいけない事態に陥ったりなんかして。
…その辺りは、また次回の話になる訳ですが(笑)

ではまた、次回!


BY 光野水人




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